省エネ・簡単 窓リフォーム『RAKUE』

『RAKUE』で暮らしがかわる。

発泡ウレタン充填工法「発砲工法」を展開する株式会社BACホールディングス（本社：愛知県一 宮市、代表取締役：長谷川祐貴、以下BACHD）と、高性能断熱窓「K-WINDOW」を製 造・販売する株式会社栗原（本社：東京都文京区、代表取締役：栗原重和、以下栗原）は、省エネ・簡単窓リフォームの『RAKUE』を共同開発し、7月 1日に販売開始します。

『RAKUE』開発の背景

日本の住宅の窓は、その多くが未だに断熱性能の低い単板ガラス窓であるのが現状です。一般的に断熱性が高い窓に交換する場合、外壁・内壁を壊して新しい窓に交換するか、壁を一切壊さず既存の窓枠の上に新規の窓枠を被せるカバー工法のどちらかとなります。

今回発売する『RAKUE』は、「手軽にかわる」、「良い窓にかわる」をコンセプトに共同開発した新しいカバー工法です。

『RAKUE』の特長

カナダで生まれた樹脂サッシを日本国内で生産している「K-WINDOW」を、「発砲工法」を用いて取付けします。高性能の樹脂サッシを簡単に取付けられるだけでなく、窓の性能をも簡単に上げられることが『RAKUE』の最大の特徴です。

既存枠と新規枠の隙間に硬質発泡ウレタンを充填することで、現行のカバー工法と比較して気密性・水密性・耐風圧性が格段に向上し、一窓交換するのに1 時間以内という画期的な施工性を実現することに成功しました。

今後の展開

BACHD・栗原の両社は、『RAKUE』を全国展開する為に施工販売するパートナー店を広く集め、全国エリアでの施工体制構築を狙います。

その皮切りとして、7 月17 日・18 日に東京ビッグサイトで開催されるリフォーム産業フェアに出展します。

『RAKUE』に込められた意味

• R：REFORM、RENOVATION
• A：Aランク、最高等級
• K：栗原・K-WINDOW
• U：ウレタン
• E：ECO、EASY

会社概要

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